【2022年】エギングに必要な仕掛けと、初心者おすすめタックルを紹介

「エギングはどんな仕掛けが必要なの?」

「何を買えばエギングができるの?」

そう思われる方もいるかと思います。

道具は欲しいけど安すぎる道具は不安ですし、高すぎるのも気が引けます。

そこで今回は、初心者にはおすすめのエギングに必要な仕掛けとタックルについて分かりやすくまとめていこうと思います。

これからエギングを始めたい、もしくはエギングを始めたばかりで何を購入すれば良いか分からないという方は是非参考にしてみてください。

エギングに必要な仕掛けとは

エギングを始めるにあたり、必要となってくる仕掛けについて紹介していきます。

  • ロッド
  • リール
  • PEライン
  • リーダー
  • スナップ
  • エギ

これらはエギングをするにあたり、最低限集めておかなければならない道具になります。

しかし、エギングの仕掛けといってもかなりの数と種類があります。

その中から初心者に合った仕掛けを選ぶのは非常に難しいです。

そこで初心者におすすめの仕掛けに絞って紹介していこうと思います。

おすすめのエギング仕掛けについて

それでは早速おすすめな仕掛けについて紹介していきます。

ロッド

エギングをこれから始める方におすすめなロッドについて紹介します。

① メジャークラフト 2代目ソルパラ X エギング SPX

最安価格(円)7946
適合PEライン(号)0.4~1.2
エギサイズ2.5~3.5
自重(g)情報なし

② セフィアBB S83M

最安価格(円)13783
適合PEライン(号)0.5~1
エギサイズ2~4
自重(g)102

③ ダイワ エメラルダス X 83ML

最安価格(円)11858
適合PEライン(号)0.5~1
エギサイズ1.8~3.5
自重(g)105

これら3つがおすすめロッドです。

最初のうちは不足してしまう腕の部分もしっかりカバーしてくれるロッドになります。

質の割には値段もそこまで高くなく、非常にコスパの良いロッドです。

更に初心者おすすめのエギングロッドについて詳しくみたい方は以下の「コスパ最強のエギングロッドのおすすめ3選」がおすすめです。

リール

リールは15000円以下で初心者の方におすすめなリールについて紹介しています。

ダイワ(DAIWA) スピニングリール 20 レブロス LT (2020モデル)

最安:6173円

ダイワ フリームス(LT2500S-DH)

若干15000円を超えますが、、

最安:16980円

シマノ(SHIMANO) スピニングリール 18 セフィア BB

値段:14718円

これらのリールについてもロッド同様、コスパの良い商品となっています。

更に性能について詳しく知りたいという方は以下の記事がおすすめです。

性能とどういった方におすすめなのかについても紹介しています。

PEライン

エギングのメインラインは主にPEラインが使用されることが多いです。

その中でもおすすめPEラインは、こちらになります。

ユニチカ(UNITIKA) PEライン キャスライン エギングスーパーPEIII

色分けもあって視認性も良く、また切れにくく非常に丈夫です。

何を選べば良いか分からない場合は、こちらのPEラインを購入しておけば後悔することはありません。

PEラインについて更に詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。

リーダー

メインラインの先に結び付けるもう1つの釣り糸になります。

おすすめリーダーは以下の通りです。

ダイワ(DAIWA) フロロライン エメラルダスリーダーEX2

約¥1300-1700円

強度、結束力、柔軟性ともに最高クラスです。

DUEL(デュエル) HARDCORE(ハードコア) フロロライン

約¥700-1000円

少しでも安く抑えたい方におすすめです。

DUEL(デュエル) フロロライン クイックリーダー

予備として持っておくのに最適です。

リーダーがあるとないのでは釣果も変わってきます。

また何よりリーダーを結束していれば、根ズレでのエギのロストの確立も減らすことができます。

少々めんどうですが、釣果やエギのロストの面でも必ずリーダーは購入してPEラインと結んでおくようにしましょう。

リーダーについては「エギングのショックリーダーを選ぼう|必要性とおすすめリーダーについて紹介」で更に詳しく解説しています。

気になる方は是非参考にしてみてください。

スナップ

スナップを結んでおくと、エギを付け替える際に非常に便利です。

またスナップをつけていないとエギのロストにつながったり、釣果にも影響が出てくる恐れがあります。

おすすめラインナップは以下の通りです。

ササメ ローリング付エギスナップM

筆者愛用のスナップです。

エギを回しながら取り付けるタイプなので、エギの付け替えも非常にスムーズです。

ダイワ イージースナップ 徳用(35個入)

コスパ最強のスナップです。

大容量ですが、強度も申し分ありません。

エギングのスナップについては以下の記事で更に詳しく紹介しています。

スナップの必要性、どういったスナップを購入しうれば良いのかも紹介しています。

エギ

エギングの要となる釣り具です。

エギングを始められたばかりの方に向けて、筆者おすすめのエギを紹介していきます。

ラトル 夜光マーブルオレンジ

夜光 グリーングリーン

ケイムラ ゴールドピンク

リアルイソスジエビ

この4種類があれば、どの環境でも対応できると思います。

対応できる理由については以下の記事で詳しく紹介しています。

また紹介したエギは実際に筆者今も使用しているエギになります。

エギのローテーションについても紹介していますので、興味のある方はご参照ください。

他の釣りもできるの?

エギングロッドは万能ロッドとも言われています。

そのためもちろんほかの釣りも可能です。

筆者自身もエギングをメインとして他の釣りを楽しんでいます。

筆者がエギングロッドで釣った魚種についても紹介しています。

興味があれば見てみてください。

他のロッドでもエギングはできる?

「エギングをするのに、エギング専用ロッドじゃないとできないの?」

そんなことはありません。

他の魚種のロッドでも、エギングが可能なロッドはあります。

シーバスロッドがその代表的な例です。

シーバスロッドでエギングが可能な理由とシーバスロッドを使用することのメリットについても紹介しています。

エギングはしたいけどエギングロッドは持ってない、そんな方は是非ご覧ください。

シーバスロッド以外でも対応可能なロッドについても紹介しています。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はエギングに必要な仕掛けとおすすめな仕掛けについてまとめてきました。

数多くあるエギングの仕掛けの中で、どれを選べば良いかわかりません。

その中で最初の頃は質も良くて、お手頃な仕掛けを購入したいものですよね。

そういった方に向けて筆者おすすめのエギングの仕掛けについて紹介してきました。

今回の記事が、今からエギングの仕掛けを集めようと思っている方の参考なれば幸いです。

自分に合った仕掛けを集めて、エギングのハイシーズンに備えましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

それでは今日はこの辺りで失礼いたします。

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