久しぶりの釣行記事になります。
仕事や子育て等でなかなかエギングに行くことができませんでしたが、ついに今シーズンのエギング初釣行に行くことができました。
色々ありましたが今回はしっかり釣果を上げることができたので、記事にして報告したいと思います。
・釣れた環境
・使用タックル
・今回の当たりエギ
是非最後まで御覧ください。
また当ブログでは春アオリの釣り方についても紹介しています。
興味のある方は是非以下の記事をご参考ください。
浜田でエギング
今回は島根県浜田市の堤防で夜釣りを行いました。
ポイントとしては昨年アオリイカを釣った場所と一緒になっています。
昨年の浜田でのエギングについてはこちらからになります☟
釣行スタート
今回の釣行日の状況になります。
- 日時:2022年5月17日
- 潮:大潮 満潮11:54、干潮20:18 (18日)満潮2:13
- 場所:島根県浜田市の堤防
- 風:風速2m/秒
- 開始時刻:21:00
満月周りの周期と堤防には真新しい墨跡がたくさんありました。
そして有名ポイントだったので先行釣り人がいるかと思いましたが、運良く誰もいなかったため堤防の先端を確保することができました。
最初はまったく釣れず
到着して早速エギを海中に投入します。
潮は程よく流れていて、すぐにでも釣れそうな感じでした。
しかし1時間まったく音沙汰がありません。
そんな中、後から来た釣り人が来て早々にアオリイカをかけます。
そして上がってきたアオリイカは1.8㎏の大型のオスのアオリイカでした。
周りが釣れているのを見て、期待に胸が膨らみます。
念願の1杯目は?
時刻は21:30、シャクリ続けているとモゾモゾした感触があるため軽くシャクリ合わせをします。
すると何かが引っかかっている重さがあります。
「浮いていた海藻に絡んだかな」そう思いエギを回収してみると、、
なんと3.5号のエギより小さい剣先イカが釣れていました。
とりあえずボウズは逃れて一安心です。
もちろん本命ではなかった小さい剣先イカはすぐにリリースしました。
ついに春アオリGET
その後シャクリ続けるもまったくアタリはありません。
そして時刻は日付の変わった0:30頃、ついにアタリがでます。
海中のエギが明らかに引ったくられるような感覚があったため、すぐに竿を立てて合わせを入れます。
ついに掛かりました。
そして慎重にやり取りして上がってきたのは念願のアオリイカです。
そして重量は、、
ギリギリ1㎏超えです。
今シーズン初の春のアオリイカをGETすることができました。
その後も、、、
その後も群れが回ってきたのか立て続けにアタリがでます。
先ほどと同じサイズのメスのアオリイカが上がってきました。
そして10分後、更にまったく同じサイズのメスのアオリイかが上がってきました。
更にとどめは、、、
剣先イカでした。
そして丁度満潮の潮止まりと釣り人が増えてきたため納竿となりました。
釣果発表
それでは本日の釣果発表です。
剣先イカ:2杯
アオリイカ:3杯
このようになっています。
ちなみに釣ったアオリイカはすべてメスだったため、持ち帰りは1杯だけにしました。
残り2杯はその場でこのようにリリースしました。
リリースする場合はなるべく地面に置いたり、手で触ったりせずにリリースするようにしましょう。
ちなみに以前リリースの基準についても記事を書いていますので興味のある方は御覧ください。
本日の使用タックル
本日のタックル紹介になります。
ロッド:SHIMANO sephia extune S86ML
リール:SHIMANO 18 ステラC3000
ライン:ユニチカ PEライン キャスライン エギングスーパーPEIII 0.6号
リーダー:ダイワ エメラルダスリーダー1.75号
ちなみに使用しているタックルについても記事を書いていますので、興味のある方は是非ご覧ください。
本日の当たりエギ
最後に本日のアタリエギについて紹介します。
それは「パタパタEZ-Qキャストシリーズの夜光マーブルオレンジ」です。
安定のパタパタで春も秋も安定して釣果を伸ばしてくれるため筆者愛用のエギの1つです。
今回釣ったアオリイカはすべてこの夜光マーブルオレンジというカラーでした。
本当に安定して釣果を出してくれるエギです。
パタパタシリーズについて購入を検討されている方は以下の記事も是非参考にしてみてください。
終わりに
今回は3杯もアオリイカを釣ることができて、本当に満足のいく釣行でした。
SNS等も確認してもアオリイカシーズンは始まっています。
是非春アオリイカに挑戦してエギングを楽しみましょう。
春アオリイカの釣り方については以下の記事がおすすめです。
最後まで御覧いただきありがとうございました。
少しでも今回の記事が参考になれば幸いです。
それでは今日はこの辺りで失礼致します。