【超簡単】釣ったイカを美味しく保存する4つの手順と保存におすすめアイテムも紹介

釣ったカを保存する

いざイカを釣って持って帰った後、

「イカはどうやって保存すれば良いの?」

そう思われる初心者さんもいるんじゃないでしょうか。

せっかく釣ったイカです。

正しく保存して美味しくいただきたいですよね。

そこで今回はイカの保存方法と、おすすめの保存アイテムについて紹介していこうと思います。

保存方法も全く難しいものではなく、むしろ他の魚類と比較して非常に簡単です。

誰でもできる方法になっていますので、是非参考にしてみてください。

イカは冷蔵、冷凍保存どっち?

よくある疑問が冷凍、冷蔵保存どちらが正解なのかということです。

この答えについてどちらでもOKということになります。

それでは紹介していこうと思います。

・3日以内に食べるなら冷蔵保存

冷蔵庫に保存する場合は3日間を目安にしておきましょう。

3日以降はイカが傷んでしまう可能性があるため、長期間の保存が見込まれる場合は冷凍保存にしておきましょう。

ただ、刺身で食べる場合は翌日までに食べるようにしておきましょう。

・長期間保存なら冷凍保存

イカを長期間保存する場合は冷凍保存がおすすめになります。

冷凍すると鮮度が落ちにくいため、1か月が美味しく食べれる目安です。

もっと言うと部位ごとに分けて冷凍保存すれことができれば、他のイカの身に臭いが移らなくなります。

そのためより部位ごとに冷凍保存した方が、後でよい美味しく食べることでできるでしょう。

また冷凍保存のメリットとして、24時間冷凍するとイカに付いているアニサキスが死滅する点です。

そのため安全面を考慮される方は、冷凍保存の方が良いかもしれません。

イカの保存4ステップ

それではイカの保存方法について手順を追って紹介していこうと思います。

イカのさばき方についてもわかりやすい参考動画を掲載しています。

①釣ったイカを袋から出す

まずは最初の手順です。

クーラーボックスに入れて持ち帰ったイカを取り出しましょう。

イカの持ち帰り方法については以下の記事でも詳しく紹介しています。

イカの持ち帰り方法について詳しく知りたい方は是非参考にしてみてくだださい。

②イカを解体する

次にイカを解体していきます。

解体はゲソ、わた、胴体に分けることができれば十分でしょう。

可能であればわたと、それ以外を分けるようにしておきましょう。

わたの臭いがイカに移ってしまうことがあります。

③イカを小分けする

イカを解体することができたら部位ごとに袋に小分けしていきましょう。

小分けすることで調理する際にも非常に便利になります。

④冷凍、冷蔵庫へ保存

小分けすることができたら冷蔵庫もしくは冷凍庫に保管しましょう。

冷蔵庫で保存する場合は3日以内、冷凍庫であれば1か月くらいが美味しく食べられる目安となっています。

そして保存する際のポイントとしてはしっかり空気を抜くことです。

空気が抜けていれば鮮度が落ちにくなります。

イカは解体した方が良い?

良くあるお話になりますが、イカを保存する場合に解体が必要なんでしょうか。

結論から先にお話しすると、臭いが気にならなければ解体せずそのまま保存することも可能です。

実際筆者の場合、解体する時間がなければそのまま冷凍庫に保存しています。

そして解体せずに保存しても十分美味しく食べることができています。

しかし、刺身で食べようと思っている場合、臭いがイカの身に移ってしまう恐れがあります。

刺身で食べようと考えている場合は、部位ごとに解体した方が後で美味しく食べるでしょう。

保存におすすめアイテム

それでは最後にイカを保存するのにおすすめアイテムについて紹介です。

それはジップロックです。

筆者もイカを保存する際に愛用しているアイテムです。

どこでも売っており安く手に入り、イカ以外の魚の保存にも常用されるアイテムです。

イカの保存に最も優れる商品なので、エギングをされる方は必ず持っておきましょう。

また余談ですが自動で真空パックを行ってくれる商品が家庭にあると非常に便利です。

【おすすめ】食材長持ち!真空パックん公式通販サイト【暮らしの幸便】

一応参考動画も貼り付けておきます。

真空状態で保存してくれるため、釣ったイカをより美味しく新鮮な状態で保存してくれます。

そしてもちろん、イカ以外の他の食材にも応用できるため、釣り以外の食材にも利用することが可能です。

あって損はないアイテムと思っています。

エギンガーの方意外でも持っておきたい商品です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は釣ったイカを美味しく保存する方法について紹介してきました。

保存のやり方は本当に簡単です。

保存を正しく行って、釣ったイカを美味しくいただきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。

今回の記事が参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺りで失礼致します。

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