いきなりですが、このように感じたことはないでしょうか。
「初心者でも釣れやすいエギってないの?」そう思われる方もいるんじゃないでしょうか。
エギング初心者さんにエギを1つだけ厳選してくれと言われたら、おすすめできるエギが1つ存在します。
そして筆者が現在も愛用しているエギになります。
もちろん実績もバッチリで、厳選したエギを使っていただくと初心者さんが釣行初日にも関わらず釣果が出たりします。
エギングを始めたばかりでどのエギを購入すれば良いか分からない、そんな初心者さんにおすすめの記事になてっていますので是非ご参照ください。
初心者でも釣りやすいエギの特徴
初心者さんでも釣れやすいエギの特徴は以下の通りです。
- ロッドを激しく動かさなくても良いエギ
- エギ自体にアピール力がある
- 視認性が良い
エギ自体にアピール力があれば、そこまで高等なテクニックは必要とされません。
ロッドアクションが慣れていない初心者さんが、激しいロッドアクションを必要としないのもポイントです。
パタパタEZ-Qキャストシリーズについて
パタパタEZ-Qキャストシリーズは、初心者さんにおすすめのエギシリーズになります。
他のエギにはない、「パタパタフット」「ウェーブモーションボディ」等、激しいロッドアクションがなくても釣れる特徴が整っています。
つまる、ロッドの扱いが慣れていないエギング初心者さんでも釣れやすいエギだと言えます。
以下の記事でパタパタEZ-Qキャストシリーズについて詳しく紹介しています。
興味のある方は是非ご覧ください。
パタパタEZ-Qキャスト 夜光マーブルオレンジの4つの特徴
EZ-Qキャストシリーズについて紹介してきましたが、そのシリーズの中でも「夜光マーブルオレンジ」というカラーが初心者さんには一番おすすめです。
ではなぜエギング初心者さんに一番おすすめなのか、その特徴4つについて紹介していこうと思います。
ラトルで広範囲にアピール
パタパタEZ-Qキャストシリーズの夜光マーブルオレンジはラトル搭載となっています。
つまり音によって広範囲のアオリイカにアピールすることができます。
ラトルに音に寄ってくるアオリイカが高活性の個体が多いです。
つまり高活性のイカから効率良く釣っていくことができます。
デイゲームも十分戦える
当エギは「夜光」という文言がある通り、夜光カラーのエギとなっています。
しかし日中でも十分活躍することができます。
実際に筆者も日中に夜光マーブルオレンジで数多く釣っています。
もちろん夜も抜群の効果があります。
つまり、このエギ1本で昼も夜も楽しめる万能エギだと言えます。
視認性が抜群
非常に重要なのが、エギングの視認性です。
エギが陸からしっかり確認できると以下のようなメリットがあります。
- 沖の方でエギを確認できればエギに位置が早く分かる
- エギの位置が早く分かれば、根掛かり対策も可能
- エギの位置が早く分かれば、イカが付いているか確認できる
イカがエギに寄っているか確認でき、なおかつ根掛かり対策も早くできます。
初心者さんにとってはエギが早く確認できることで、間接的ですが釣果を上げる確率を高めます。
初心者さんにピッタリの性能
パタパタEZ-Qキャストシリーズは初心者さんにおすすめ性能を兼ね備えています。
- パタパタフット
- ウェーブモーションボディ
- スレッグスバンパー
この3つのパタパタならではの特徴が、初心者さんが釣果を上げるのに大幅なプラスをしてくれます。
激しいロッドアクションが必要なく、フォール中に波動でアピールし、着底後もアピールをしてくれます。
なぜこのような特徴が初心者さんにおすすめなのか、以下の記事で更に詳しく紹介しています。
興味のある方は是非ご参照ください。
他におすすめのエギは?
パタパタEZ-Qキャストシリーズだけ紹介してきました。
しかし「もう既に持っている」「他におすすめのエギはないの?」そう思われる方もいると思いますので、他のエギについても紹介します。
・夜光グリーングリーン
・ケイムラゴールドピンク
・リアルイソスジエビ
これらのエギがアオリイカを釣りやすく、エギング初心者さんにも非常におすすめです。
それぞれのエギの紹介については以下の記事で詳しく紹介しています。
「どのエギがおすすめか教えて欲しい」そんな初心者さんは非常に参考になると思いますので是非ご参照ください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はエギング初心者さんにおすすめのエギ1つだけ厳選について紹介してきました。
かなり筆者の個人的な意見も含まれていますが、エギング初心者さんにも実績のあるエギになります。
どのエギを買えば良いか迷っておられる初心者さんには間違いなく助けになってくれるエギだと思います。
エギを迷われている方は是非購入を検討してみてください。
商品リンクを貼り付けておきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは今日はこの辺りで失礼致します。