【実釣報告】浜田エギング、春アオリ調査してきました。

海に向けてシャクっている

だいぶ暖かくなってきました。

春といえば春アオリですよね。ということで行ってきました。

少し早いんじゃないの?って方もいらっしゃるかもしれませんが、某有名釣り番組の釣果情報では、お隣の山口県の長門の方で既に釣れているとのことです。

これは行かねばと思い、勢いそのままに浜田まで行ってきました。

ちなみに最初に結果だけ申しますと、、、

ボウズでした(^0^;)

なのでここからは興味ある方はご覧いただければと思います(笑)

ちなみに2022年の釣果記事はこちらになります。

そして今回の釣り場の環境は以下の通りになっています。

  • 日時:4/3(土) 15:00~18:30
  • 潮:小潮 満潮 15:33 干潮 4/4 1:26
  • 風向き:おそらく西風(体感的に) 風速4-5m
  • ポイント:浜田磯場 底は岩と藻が点在

釣り場はこんな感じです。

いかにも釣れそうです(笑)

今回は短時間で夕まずめの勝負で行ってきました。

理由は夜の磯場が怖いからです(笑)

ということで自分は春アオリを狙うときはほとんど夕まずめです。たまに付き合いとかで夜も行くこともありますが。

今回は調査も込みということでテーマを決めて釣ることにしました。

新しいエギを試して慣れる

今回の釣りに合わせてエギを1種類購入しました。

「ヤマシタ エギ王K スケスケキャンディーの3.5号」です。

購入した理由は口コミが良かったからです(笑)

口コミとしては

  • 飛距離が出る
  • カンナ部分が細く刺さりにくい(根掛かりしにくい)
  • フォール中の姿勢が安定している 等

初心者には嬉しい評価です。特に根掛かりしにくいところはです(笑)

実際にキャストしましたが、たしかにいつも使用しているパタパタ勢と比較し2-3mほど飛距離が伸びた気がしました。

春イカ狙うときは飛距離も重要ですよね。シャクれる回数が増える分、釣れる確率も上がりますしね。

そこまで遠投できない自分でも、ある程度の距離を投げることができました(^^)

それと、もちろんいつものエギも持ってきました。

基本はこれにあとは金アジカラーのエギです。

だいたい3.4種類をローテーションして使います。

エギをロストしない

今回は約3時間半ほどの釣行で無事エギをロストしませんでした(*^_^*)

釣り人なら誰でも仕掛けは失いたくないですよね。

エギの場合は藻、もしくは岩に引っかかってロストすることが多いです。

その中で今回はロスト確率を減らすために、以下のような藻や岩にエギをなるべく絡ませない釣りを意識しました。

極力、藻にエギを絡ませない釣り方をする

もちろん表層をシャクれば根掛かることはありません。

ただそれではイカに対し、アピールが不十分です(^0^;)

少なくとも、藻場付近でもある程度エギを沈めてシャクる必要があります。

そのためこのシャクリ方を今回は意識しました。

「最初の立ち上げを柔らかくシャクる」

これはYoutubeの動画参考にさせていただいたのですが、着底後の1回目のシャクりで根掛かりが起こっていることが多いそうです。

なので最初のエギの立ち上げをゆっくり行うために、着底後1発目のシャクリを柔らかく行ってみました。

1発目のシャクリを柔らかく行い、2.3回目ははじくようにシャクリを行います。

今までは着底と同時に勢いよくシャクっていました。すると藻にエギが突っ込っんでしまって、どうしてもカンナに深く絡んじゃいます(^0^;)

今回は着底後すぐのシャクりは「優しく」を意識します(笑)

すると、たしかに以前と比較して根掛かりが明らかに減ります。

エギが藻の間をすり抜けているイメージです。

上手な人は常にやっているんですかね?

もしよろしければ今までのシャクりに取り入れてみてください(*^_^*)

あとは仮に藻に絡んでいる場合、シャクった後に竿に違和感を覚えます。

早めに藻の絡みに気づくことができれば、その根掛かりのロストを格段に減らすことができます。

あとは藻に絡みにくくなった分、カンナにくっついくる藻の残骸の頻度も減りましたね。

カンナに藻がついていると圧倒的に釣れる確率が減少するみたいです(^0^;)

この釣り方は凄い良い手応えだったので、今後もこのシャクリを実践でしっかりやっていこうと思います。

ただ釣果がついてきていないのでなんとも言えないのですが(笑)

釣果とまとめ

はい、ボウズです(笑)

3時間ほど一生懸命シャクりましたが結局釣果に繋げることはできませんでした。

小潮だったこともあってあまり潮も流れていなかったようにも思えます。

言い訳になりますがそれも釣れなかった理由の1つだと思います(笑)

今回はテーマを決めてエギングに挑みました。

釣り方を少し変えるだけでも釣果に大きな差が出てくるんだろうなと思います。

まあ釣れていませんが(笑)

全然下手くそなんで今後もしっかり勉強していきます。

今回は残念な結果でしたが次回以降は是非釣果に繋げてたいと思います。

そして皆さんに良い報告ができればと思います。

今回の記事が釣りをやりたい、やっている方の参考に少しでもなればと思います。

余談、地元の方にお話を

帰り際、地元の方?とすれ違ったためアオリイカの釣果について聞いてみました。

すると「ここらはだいたい5.6月あたりかよ~」と言われました。

やっぱり時期的に少し早かったですかね。

一応、海水温を確認してみたところ15℃くらいでした。

ちなみに海保の海水温のデータでは15.3℃となっています。

アオリイカが活発に活動する海水温が16℃以上となっていますのでもう少しですかね。

ただ今年は例年と比較しても暖冬してた。しかもこの春も気温の上がり方も早いので個人的には4月を終わり頃から釣れ始めるんじゃないかと考えています。

あくまで素人的な考えですが(^0^;)

ということで今回は浜田に調査に行ってきました。

今後も浜田にはちょくちょく調査に行こうと思いますので調査に行けばボウズだろうが釣果があろうが更新していこうと思います。

ボウズの日記ですが最後までご覧いただきありがとうございました。

それではまた。

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