【2023年】パタパタEZ-Qキャストのおすすめエギ4選を徹底紹介

エギングで悩みが尽きないのがエギ選びです。

うどん
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どのエギを選べば良いの?

どのエギがおすすめなの?

初心者におすすめなエギはあるの?

このように悩まれている方も多いんじゃないでしょうか。

そこで筆者がおすすめしたいのはパタパタEZ-Qキャストシリーズです。

このエギシリーズは、初心者がアオリイカを釣るのに非常に向いています。

エギング初心者さんにおすすめな理由については以下の記事より確認することが可能です。

そしてそのパタパタEZ-Qキャストシリーズの中でも、筆者の実釣経験が特に多いエギを厳選しました。

そして今回紹介するエギは春も秋のアオリイカも共通して釣果のあるエギになります。

以下はこれから紹介するエギを使用した釣果記事です。

「どのエギを選べば良いか分からない」

このように考えている方はとても参考になると思いますので是非最後までごらんください。

今回の記事で分かること

・初心者におすすめのエギ

・エギの使い分けについて

おすすめパタパタEZ-Qキャストシリーズ

このパタパタEZ-Qキャストシリーズは初心者とって非常におすすめなエギになります。

そのエギシリーズの中でも、特におすすめなエギ4種類について紹介していこうと思います。

①ラトル 夜光マーブルオレンジ

筆者が一番最初に投げるエギになります。

釣れやすいのはもちろんなのですが、それ以外にも特徴があります。

  • ラトル音でエサに積極的なイカにアピール可能
  • 夜光カラーで夜の釣果も問題なし
  • 陸からエギを確認しやすいカラー
  • 下地が虹色なのでどの状況でも適応できる

特に初心者さんにおすすめなのかこのエギのカラーです。

布がオレンジ色なため、陸からいち早くエギの場所を確認することができます。

よりは早くエギを目視で確認できた方が、エギの動きを確認できるため根掛かり対策や、イカが付いてきているかの確認を早くすることが可能です。

一番お気に入りのエギで釣れたアオリイカ

②夜光 グリーングリーン

緑系のカラーは夜光カラーと非常に相性が良いです。

夜釣りの第二選択のエギになります。

  • ラトル非搭載で警戒心の強いイカにアピール可能
  • 夜光と相性の良いグリーンカラーでイカの食い気を煽る
  • 夜光だが日中でも釣れる
  • 濁り潮、澄み潮どちらでも適応できる

また、こちらのカラーもグリーン系で発色するため、陸から確認しやすく非常に扱いやすいエギになっています。

③ケイムラ ゴールドピンク

迷った際に使用できるカラーです。

  • 下地が金色、布がピンクカラーでどの条件下でも使用可能
  • 日中に抜群の効果(デイエギングでの釣果1位)
  • 春イカに圧倒的強さ
  • 布がピンクカラーで視認性抜群

個人的には春イカに使用する際に最も使用しているエギです。

春、秋の両立も可能です。

パタパタエギで釣れたアオリイカ

④リアルイソスジエビ

長年愛されているエギカラーです。

  • 釣果が渋いときこそ釣れる
  • ケイムラーカラーだが夜の実績もあり
  • マズメ時に最も効果を発揮してくれる

その愛されている理由も分かるほど、渋いときに力を発揮してくれます。

釣果が遠のいたときにナチュラルなアピールでアオリイカに捕食スイッチを入れます。

パタパタEZ-Qキャストシリーズで釣れた大きめのアオリイカ

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他社製品ですが個人的に非常に実績のあるエギだったので掲載しています。

どこの海でも、どの環境下でも使用できるのが金アジカラーです。

金アジカラーは困ったときに投げておけば、釣果を助けてくれることが多いエギになります。

どこの場所でもどの環境でも使用できるため1本は必ず忍ばせておきましょう。

金アジカラーのエギで釣れたアオリイカ

筆者実践中!「パタパタEZ-Qキャストシリーズ」エギの使い分け

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エギングするにあたり、エギを交換しローテションしていくことは釣果UPのためにも必要になってきます。

ここでは、筆者が実践しているエギの使い分けについて紹介していこうと思います。

1.ラトル入りのエギで広範囲にアピール

好奇心旺盛の秋イカを釣るにあたり、まずはエギの存在をアピールする必要があります。

そのエギのアピール力を上げるのが音になります。

水中における音速は空気中の4.4倍にもなります。

そのため、遠くに散っているアオリイカに対してもアピールすることができます。

まずはラトル入りにエギを使用して広範囲にアピールをおこないアオリイカエギの存在を認知させます。

高活性のアオリイカであれば、すぐにエギを捕食しにきます。

2.ラトルの入っていないエギを使用

今回紹介したエギの中で、ラトルの搭載されているエギは夜光マーブルオレンジでした。

しかしそれでも釣ることができなければ、ラトルなしのエギを使用することです。

理由はラトル音がしない方が、より自然にアピールすることができるためです。

ラトリ入りのエギで釣れない警戒心の強いアオリイカに対しては、ラトルなしのエギで誘いをかけてみましょう。

3.徐々に色合いを落としていく

ラトル→ラトルなしのパターンに変更しました。

ラトルなしのエギの変更パターンについては環境等によっても変わると思いますが、筆者は大きくは変えていません。

ラトル非搭載のエギの変更パターンは徐々にエギの色合いを落としていきます。

理由としては、ナチュラルに近い色にしてアオリイカに対してのプレッシャーを下げる目的があります。

個人的にはかなり効果的で、エギを変更後すぐに釣れることが良くあります。

筆者のエギのローテーション

筆者のパターンで紹介すると、

  1. 夜光マーブルオレンジ
  2. ケイムラ ゴールドピンク
  3. グリーングリーン
  4. リアルイソスジエビ
  5. キンアジ

このようになっています。

ラトル搭載エギ→ラトル非搭載エギ→徐々にナチュラルな色のエギへと変更していきます。

ローテーションを決めて釣れなければ移動しよう

筆者はエギを変更するローテーションする順番を、ある程度決めています。

エギローテーションの順番を決めることのメリットは、釣り場の見切りが早くなることです。

ランガンが主体の秋のアオリイカの場合には、同じポイントでずっと粘るのは非常に効率が悪いですし、釣れる確率が下がります。

一通りエギを一週使用して釣れなければ、見切りをつけてとっとと移動しましょう。

釣れるポイントにどんどん移動していく方がアオリイカに出会える確率が断然高いです。

これが初心者の方が釣果を伸ばすコツだと言えます。

終わりに

いかがだったでしょうか。

今回はおすすめの「パタパタEZ-Qキャストシリーズ」とその使い分けについて紹介してきました。

このエギのシリーズは、初心者の方にとっては相性抜群のエギだと筆者は考えています。

このパタパタEZ-Qキャストシリーズが使いこなせれば、釣果はすぐに伸びてきます。

これからいよいよ秋のアオリイカシーズンです。

道具を早く揃えて楽しみにシーズンインを待ちましょう。

それでは今回はこの辺で失礼致します。

この記事を読んでいただいて他のエギングの釣り具もみてみたい、そう思われた方は以下のページを参照してください。

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